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第五十五話 我慢 ページ9

〜さとみサイド


莉犬は俺の教育で気持ちよさそうに声を上げている。

あぁ、甘い。まだ味わってもない、味付けの段階なのに甘さを感じる。

さとみ「莉犬…可愛すぎ。ほら、お仕置き。ちゅっ」

莉犬は、『ん〜〜っ゛///』と甘い声を我慢して俺の口付けに対応してくれる。それもまたそそる。

莉犬のあそこもびくついている。ほんと、頭の上からつま先まで莉犬のすべてが愛おしい。

莉犬「さとみく…俺、このままだと、気持ちよ、すぎておかしく、なっちゃうよ…///」

さとみ「ん〜…まだ駄目。もっとおかしくなった誰も見た事がない莉犬が見たいな。」

莉犬「えぇっ…意地悪…なんでぇ…くるし、い…///」

莉犬は涙目でイ、かせてくださいとお願いする。思わず頷きそうになっちゃうけど、俺は誰も見た事がない莉犬を見たいんだ。

莉犬の背中を何度も、すぅっと撫でる。

ち、首のほうもいじる。莉犬がビクビクと震えていた。

莉犬「あ、あっ///や、ばぃ…出そうなのに…///ああっ…あ…///」

さとみ「ふふっ、暴れない暴れない…すご、莉犬すっごくえっっ ちぃよ。」

じたばたする莉犬を押さえつけながら、色んな所をいじる。

莉犬「おね、がぃいっ///イ かせてよおおっ///」

そろそろ可哀想だし、イ、かせる事にした。

さとみ「じゃあ再開しよっか。あぁ〜、こんなにも大きくさせちゃって…そんなに俺にイ、かされたいの?ん?」

軽く触ってみると、莉犬と莉犬の息子君はビクッと大きく震える。

莉犬は内股になって、ガード体勢になっている。女の子みたいで可愛い。

さとみ「あ〜こらこら、隠しちゃダメ。またお仕置きされたいの?」

莉犬「ぃえ、もう…すぐにでもイ、かせてくださいっ…///」

さとみ「はい、良く言えました〜偉いね〜」

俺は立っている莉犬の息子君を、まるで頭をなでるかのようになでなでした。

莉犬「〜〜〜〜っ!///」

声にならない変な声を出す莉犬。ここまで耐えれるなんてすげえな…///

俺の手には息子君の先走りの汁がついていた。

さとみ「あれ〜?この液は何?」

莉犬に汁のついた手を見せる。莉犬は顔をそらす。

さとみ「あ〜そんな反応するんなら、いやらしい液体って事かな?そんなの息子君から出しちゃうって事は俺の事、誘ってるの?」

莉犬の息子君を触ってない手で顎クイする。莉犬は涙目で

莉犬「ごめんなしゃい…我慢できなくて」

と申し訳なさそうに言う。

莉犬の息子君からは、今でも汁が滴っていた。

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いおにーや 。(プロフ) - そうさん» 我『ワクワクワクワk(((終わり』『え…?』 (8月21日 0時) (レス) @page21 id: a32f845e99 (このIDを非表示/違反報告)
そう(プロフ) - お、おわり?! (2022年1月10日 9時) (レス) @page21 id: 3a35e53173 (このIDを非表示/違反報告)
もえち後輩@?先輩大好き同盟(`・∀・´)(プロフ) - ひなちゃんさん» 嬉しい照れる///リクエストありがとうございます!なるべく早く描けるように頑張ります! (2020年8月30日 2時) (レス) id: b19d35b421 (このIDを非表示/違反報告)
もえち後輩@?先輩大好き同盟(`・∀・´)(プロフ) - 名無しさん» えっ本当ですか!?ありがとうございます!やる気出ましたw (2020年8月30日 2時) (レス) id: b19d35b421 (このIDを非表示/違反報告)
ひなちゃん - 好きです(唐突)あのー、リクいいですか?さとりーぬで「寝込みを襲う(キス)」でお願いしたいです!!書けたらでいいのでよろしくお願いします! (2020年8月28日 22時) (レス) id: 21ddb02b69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:萌月姫(もえつき)@受験生なう | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月3日 18時

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