私と妖怪【妖怪ウォッチ】 (ページ12)

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第11話ぁぁぁぁぁぁぁ!!! ページ12

次の日

『ふぁ～…ママおはよー』
母「おはよ、A。ご飯出来てるわよ」
『ありがと、いただきます』

昨日は楽しかったなぁ、ケータ達と冒険したり焼肉食べたり
あとコマさんに会えてよかったな

……あの子も、もう少しだけそばにいれたらよかったのに

母「…A？お箸止まってるわよ？」
『……っ!なんでもな～い!!ママのご飯美味しいなって思ってただけー』
母「……そう、それは嬉しいわね」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『ごちそーさま!』
母「はい、おそまつさま!」

ｶﾁｬｶﾁｬ…

『ママー、食器洗い終わったよー』
母「ありがとー、後はもう大丈夫よー。遊んでらっしゃーい」
『はーーい』

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ケー「誰だろ、はーい」

ｶﾞﾁｬｯ

『おはよ！ケータ』
ケー「え、あ、おはよ。」
ジバ「あ、A！おはよーニャン」
『おはよ、ジバニャン』

ケー「あ、ごめん。どーぞ入って」
『あ、ありがとー。お邪魔しまーす』

天野母「あ、Aちゃん。おはよう」
『おはようございます、朝からすみません』
天野母「全然いいのよ、ほらケータの部屋に行きなさい。あとでジュースもっていくわね」
『ありがとうございます！』

ジバ「ほら、はやくいこーニャン」
『あ、ちょまって』

『へー…ケータの部屋ってこんな感じなんだー』
ジバ「いかにもフツーって感じの部屋ニャン」
ケー「フツーで悪かったね!!」
『私はこーゆーの好きだよ、なんだかんだ一番落ち着くし』

『あれ？てかウィスパーは？』
ジバ「さっきジャンケンに負けてアイス買いに行ったとこニャン」
『そ、そなんだ…』

あれ、妖怪なのにどーやって買うんだ…？

ケー「ま、いいでしょ。それより何するの？」
『…たとえば？』
ケー「ゲームとか？」
『ゲームやろーぜー』
ケー「そ、即答…」

ケー「どんなのにする？結構ジャンルあるけど」
『んー…ジバニャンに目つぶって決めてもらおー』

ジバ「………これニャン!!」

『「か、格闘ゲームだ」』