自己満創作 (ページ29)

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扉を出ると例の本屋にいた

先「おー、A来たのか」

『半ば強制的にな』

後「いいじゃないですか。潮時ってヤツですよ」

先「ダメだ。姉貴にボコされる」

『何を言ってるんだ？ああ、あの特徴的な男は何だ？』

先「気になってると思うなら話すぜ、今ここに居るし。おーい、大屋」

？「えぇ…無理無理無理」

先「人見知りが過ぎるぞ！売人として頑張れ！」

？「いつからそうなったの！？Jさんで自己完結できるしー！」

柱の側で出たり引っ込んだりしてる

先「ダメだもう。コイツは大屋。名前はまだ教えてもらって無いんだなーこれが。なぜここに来たって言うと薬切らしたから来ただけ。もう帰るよ」

大「じゃ、またね。そうだ、これお守り」

鞄を持って素早く出て行く

『髪質凄かったなぁ…』

渡されたマフラーを持つ