37話 ページ41
翔side
ご飯を食べてから、みんなでリビングでのんびり過ごした。
和「じゃあ、俺そろそろ行きますね。」
潤「ん？どこに？」
和「ジャニーさんのところに。」
潤「ふーん…。」
雅「いってらっしゃーい！」
和「いってきます。」
翔「そういえばさ、潤体調大丈夫？」
潤「ん、大丈夫。…あれ？何で知って…。」
翔「ニノから聞いたから。…俺らにも頼ってよ？ね？」
雅「そーだよ！ニノだけ頼られるなんてずるいじゃん！」
智「ふふっ。松潤、ね！」
潤「…ありがと。」
智「じゃあ、ちょっと横になる？」
…何で？笑
潤「え？」
智「え？って松潤具合悪いんでしょ？さっきから頭押さえたりしてたもん。」
雅「そうなの？」
潤「いや、ちょっとね。」
まったく、うちの末っ子は…。
雅「もー言ってよね！ここにする？和室に布団敷く？」
潤「ここがい…。」
翔「じゃ、ブランケット持ってくるー。」
「ここがいい」ってソファーを選んだのは松潤なりの甘えかたなのかな？
そう思うと、ほほが緩んでしまう…笑
翔「ほれ、持ってきたぞ。」
潤「ありがとう。」
智「ほら、横になって？」
潤「ん…。」
雅「ほら、いいこいいこー笑」
いいこいいこって笑
潤「やめてよそれ笑」
そりゃそうだ笑
雅「はーい！笑…おやすみ、松潤。」
潤「ん、おやすみ…。」
おやすみって言った松潤はすぐに眠りに落ちた。
智「やっぱり辛かったんだろ…。早く言ってよ…。」
そう呟いた智君の言葉に物凄く共感できた。
そう思えたら思わず、
翔「ほんとだよ…潤。」
って呟いてた。
無意識で相葉君に、
雅「やっぱり翔ちゃんは松潤が大好きだねー！」
って言われるまで気づかなかった。
俺は、
翔「うるせーよ！」
って言いながらも、スースーと眠る松潤の頭を撫でた。
その頃、ニノは…
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あまちゃん - 更新頑張ってくださいね 。リクエストします。相葉くんの風邪。（櫻葉メインの5人）でお願いします。 (2019年4月30日 20時) (
レス) id: 6723e854d4 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - いつも読ませていただいてます！更新頑張ってください！リクエストなのですが、潤くんが高熱の中ライブをする（翔潤メインの5人）のをお願いします！ (2018年11月20日 0時) (レス) id: 1ba6cbf78e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miu | 作成日時：2018年11月7日 23時
