4 ページ4
ー翌月ー
僕は雄英の制服に身を包み、扉を開けた。
僕は、この世界では
「いってきます」「ただいま」や
「お父さん(父さん)」「お母さん(母さん)」など
を言ったことはない。
僕にとって、
それは社長たちに対しての無礼だからね。
………さぁて、着いた！
僕は教室へ向かう。
ー1-Aー
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
乱「たーのもーっ！！
おぉー！！意外と確りしてる！僕の席は一番後ろか。へー、椅子も中々…。あ、此処に金庫おこ！絶対安全のとこに置かなきゃね！あぁあと、飴飴〜♪」
僕は金庫を置いて
中から棒付きの飴を取り出しいつもの姿勢で食べる。
？「君！」
乱「なにぃー？」
？「机に足をおくな！
諸先輩方が丁寧に使われてきた机だぞ？！」
乱「別にいいじゃん、過去なんて！
それに僕はこのしせーじゃなきゃ嫌なの！
ね、えーじろー？」
鋭「確かにいつもその姿勢だ！
乱歩は特別だからな！！」
乱「ふっふっふっー！！
飯田クン！
僕が居ないと、
ろくに事件を解決できないような奴らみたいだね！」
飯「な？！」
乱「あっれ〜？？
もしかして、今気づいた？
僕は世界一の名探偵！江戸川乱歩だよ」ﾆﾔｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
響輝＠ロングスリーパー(プロフ) - ユリアさん» ありがとうございます！ややこしくてすみません… (2022年2月9日 7時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 響輝＠ロングスリーパーさん» なるほど！ 作品とても面白かったです！ (2022年2月9日 3時) (レス) id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
響輝＠ロングスリーパー(プロフ) - ユリアさん» そうなんですよ…当時(←作成中のことです)ミスりましてねぇ…３章行くときに一度見直して、私もそこで気が付きました(´；ω；`)ｳｯ…けど修正できなさそうだったので・・・理解しずらいものですみません・・・！！ (2022年2月4日 7時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 作品 とても面白いです！ ですが、1点気になったのですが 32話で お父様のアラム 並びに母親が死んでいるにも関わらず 40話で登場していますよ？ (2022年2月4日 4時) (レス) @page41 id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
響輝@さぶ - fuさん» ありがとうございます！映画版も書こうと思ってるので、そちらでも宜しくしていただけたら幸いです！！ (2021年8月11日 12時) (レス) id: e042dbbe82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：響輝
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gaumono1/
作成日時：2021年8月2日 21時
