３７ピース。 ページ44
ー太宰 sideー
今日は敦くんと仕事。
まぁ簡単な御遣いみたいなのだったからすぐ終わった
敦「うわぁ、綺麗な方ですね…！」
太宰「ん？どれ？？」
帰ってる途中、敦くんが急に言い出したからそっちを見る。
長いストレートの
真っ黒のサングラスでそれを隠す。溢れ出てるから意味ないけど
・・・Aちゃんだ
太宰「ホントに綺麗な子だねぇ…
敦くん、私さっきの場所に携帯忘れて来たから取りに行ってくるね」
敦「えぇ！？わ、わかりました・・・
絶対ジ殺しないでまっすぐ帰ってきてくださいよ？」
太宰「判ってるよ〜」
ヒラヒラと手を振って、
角を曲がっていた敦くんを見送りすぐに彼女の所へ向かう
すると見事に、変な輩に絡まれていた。
モブ１「ねーねー、お姉さん。高校生？おしゃれだね〜」
「・・・」
モブ２「ちょっと俺らさ、これからカラオケ行くんだけど一緒にどお？」
「・・・」
モブ３「何か言ってよおねーさん〜」
「・・・」
わお、見事に無言を貫いてる…
ま、此処で颯爽と登場するのが私なんだけどね！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 85人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
響輝＠お気に入り100人突破ベリサンキュ(プロフ) - やよさん» うわああああ！！！ありがとうございますッ！！ (2022年2月22日 20時) (
レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
やよ - うおおおおお！！！大好きです！！ (2022年2月22日 20時) (レス) id: 5de3aa84ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：響輝
| 作成日時：2022年2月18日 23時
