【転スラ×呪術廻戦】最強呪術師の異世界生活録。

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翌日＿＿＿＿＿
　
　

「わーっはっはっは！今日も大量なのだ！」

　


「お！」

　
　




翌日のテンペスト。



私はリムル、シオンとと共に

巨大な蟹を
引き摺って来たミリム一行を見た。

　
　

　
　


　




「ミリムちゃんは凄いんですよ。


すぐに魔物を発見してくれるので
今回も狩りが楽々でした〜」




「わっはっは！
魔物の発見くらい余裕なのだ！」

　
　
　

「おつかれさん」


　
　









リムルがそう云った途端、

変な気配と感覚に気付く。
　
　




次の瞬間、草を纏った女性が現れた。


　
　
　



数秒後に話し出す。
　
　
　
　




「私はドライアドのトライア。
トレイニーの妹です」
　
　

　

「妹ォ!?


…いや、それよりどうしたんだ？」
　
　
　



　




「緊急事態でございます。

厄災が近づいています」

　
　
「厄災？」
　
　
　




「カラミティモンスターである

カリュブディスが復活致しました」
　

　
　
　
　








(モンスターねえ…)
　
　





「魔王に匹敵する暴威であります。


我が姉、トレイニー達が
足止めを行っていますがまるで歯が立ちません





そして、カリュブディスの目的は
この地である模様。


天空の支配者である
カリュブディスに対し地上戦力では無力。


至急、防衛体制を固め
飛行戦力を用意すべく進言に参りました」

　
　






　
　










大事だと察知されたのか

会議室へ移動する事になった。

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