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少しの間歩き、到着した
『精霊の住処』への入り口。
(確かに奥の方に居るみたいだが
そこへ辿り着くまでが迷路だな)
入り口を開け、中に入る。
様々な罠が張り巡らされている中
笑い声が聞こえた。
そして少女のような声が。
「つまらぬ、客人よ。
もっと怖がれ、もっと怯えよ」
その声に向かってリムルが話しかける。
「俺達はここに住んでる上位精霊に
用があるんだ。
出来れば邪魔せずに
案内をしてほしいんだけど」
その言葉に、その声はまた笑う。
「面白い事言うねえ。
いいよ、教えてあげる」
「案外アッサリ」
「で・も・ね!その前に」
「?」
前方からの眩い光。
それが晴れた時、一本の道が出た。
僕達はその道を進んだ
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - アリスさん» コメントありがとうございます。ありがとうございます。これからも読んで下さると嬉しいです (2022年11月26日 21時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - いつも見てます!やっぱり好き。 (2022年11月26日 19時) (レス) @page17 id: dd28e92a60 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - おもちさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。頑張ります (2022年11月26日 13時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - とってもお話大好きです!特にクロスオーバーものを探していたので凄く嬉しいです!更新頑張ってください!応援してます! (2022年11月26日 10時) (レス) @page11 id: 71a4ce2144 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年11月25日 17時