【暗殺教室×文スト】太宰、暗殺者になる。

三十四限 ページ35

　
　
　
翌日＿＿＿＿＿
　
　


時の流れは早く、球技大会当日。




女子の試合は無事にサボれた

　
　










　
　
　
　





　
「♪〜」


　
　
　





男子の方へ皆行ったから

人気のない校舎裏で飲み物片手に静かに過ごす

　


　

飲み終えたのを捨てようと立ち上がり

ゴミ箱に捨てた。


　
　


　


すると影がさした。



　
後ろを見ると有名人の少年が。



















　
　
　






「おやおや。こんな処で君に会うとはね


また私のジ殺を止めに来たのかい？」
　
　
　
　




　



私は笑いながら話す。
　
　
　

すると少年こと浅野くんは返答した













　
　
　






浅野「それもある。でも君が見えたからね

ただの生存確認だよ」
　
　

　




「其れしないでよ。

自分が生きてるっ尚更実感するじゃあないか」

　



浅野「別にいいだろう」


















　
　




私は元々はA組だったのだけど、

ジ殺未遂連続発覚で落とされちゃったのだよ。

　
　
　





まあ成績で中学生(子供)に敗ける心算は無いけどね！

　
　
　

　
　





それから浅野くんと話してると、


男子の居る試合会場から
聞き慣れた少年少女の歓声が聞こえた


　
　
　













　
　




　
　



浅野「・・・まさか」

　
　



「そうだよ。強豪・椚ヶ丘中学校野球部精鋭陣は

落ちこぼれのE組に敗けた。





ただそれだけだ」

　
　












浅野「太宰さんには分かっていたみたいだな」
　
　








「ん？だってあんなの

ちょこっと見ればすぐに操作できるだろう？」
　

　









　



　


浅野「…」

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