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37話 ページ38

 
 
 


その後、江戸川さんが事件を見事に解決した。
 

 
 

夕日に照らされている街の通りを
前方後方二つに別れて歩く
 

 
 
 

 



ちなみに私は江戸川さんの隣だ







 
 
 

 

 












 


 

江戸川「いやぁ、今回の事件も簡単だったね!」

 

「いつもあんな形で依頼を?」

 
 
 
 



江戸川「大抵はね。始めたばかりの頃は
推理対決とかも申し込まれたけど最近は無いからつまんないよ」

 
 

 
 
 
 


 


 








「へぇ。でもそれだけ江戸川さんが
様々な人達に評価されてるという事では?」

 
 

 
 


 


江戸川「それは当たり前!
僕は世界一の名探偵なんだからね!!」
 

 
 
 
 

 


 
 
 

 

 
 
 














「というかその呼び方辞めてよ!」と言った江戸川さん。
 
 
 
 
 




 




「呼び方ですか」
 
 
 




江戸川「うん。苗字は堅苦しいからヤダ!!」
 
 

 




 



















 


この人…というより、探偵社に居る人達って


大抵は度の越えた自由人だよな…



















 
 
 





 



「では『乱歩さん』とお呼びしても?」
 
 



















私がそう言うと、





江戸川さん__
改め、乱歩さんは満足そうに頷いた。
 



















乱歩「ごーかく!」

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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。光夏油さんは何気に難しいので頑張ります (2022年10月4日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!次は光夏油さんですか!闇夏油さんの方もめっちゃ面白かったです!頑張って下さい! (2022年10月4日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月3日 23時

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