34話 ページ35
マフィアを捨て終え、部屋の片づけを手伝う。
国木田「これだから襲撃は厭なのだ。
備品の始末に再購入。どうせ階下から苦情も来る
業務予定がまた狂う…
しかしまあこの程度いつもの事だがな」
ため息をついてる国木田さんに
江戸川乱歩さんが話しかける
江戸川「国木田くーん、僕そろそろ
名探偵の仕事に行かないと」
国木田「名探偵?ああ、例の殺人事件の応援ですか」
江戸川「そう。警察がね
世界最高の異能力を持つこの名探偵、
乱歩さんの助言が欲しいって泣き付いてきてさ」
国木田「成る程…では此奴等に手伝わせます」
江戸川「そう?」
国木田「おい、呆けてないで準備しろ。仕事は山積みだ。
太宰も探して連れてけ
どうせその辺の川を流れてる。
貴様もだぞ夏油」
「分かってますよ」
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。光夏油さんは何気に難しいので頑張ります (2022年10月4日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!次は光夏油さんですか!闇夏油さんの方もめっちゃ面白かったです!頑張って下さい! (2022年10月4日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月3日 23時