14話 ページ15
「…何してるの」
変なポーズの青年に声をかけると
ビクリと跳ね上がってこっちを振り返った
夕焼け色の瞳の青年だった
??「あ、えっと?」
「…どうしたの」
混乱中の所申し訳ないがもう一度問うと
空腹により苦しんでいたと言われる
(変な感じだな彼)
「悪いけど私は今
君に渡せるものは無いんだ。すまない」
??「あ、いえ!」
そう言ってふと川に視線をずらす。
すると、そこには何故か足が二本。
鴉がそれを突いていた
その光景を見て、数秒後に
先程の青年は救助の為か川の中へ飛び込んで行った
私は、まあその内助けは来るだろうと思い
取り敢えず川の中に居た人を引きながら
川から上がって来た青年を見つめた
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。光夏油さんは何気に難しいので頑張ります (2022年10月4日 23時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!次は光夏油さんですか!闇夏油さんの方もめっちゃ面白かったです!頑張って下さい! (2022年10月4日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年10月3日 23時