第百一話 ページ2
ジジィ「俺と協力して
____『伏黒甚爾を討たないか』?」
芥川(伏黒…?)
数秒開けて私は言った
「バカじゃんオマエ」
ジジィ「…は?」
「呆けんな開いた口閉じろ。
この手の話はもう何万って聞いてんの。
どうせ手柄横取り系若しくは両者暗殺が目的だろ?
それがグルか。
単純すぎてヤんなるよ。なぁに?
最近は皆運動に積極的でいいねぇ
ダイエットでもしてんの?
そんじゃ家で大人しくサプリでも飲んで寝ときな。
私はオマエに用はねぇ。
死にたくなけりゃさっさと失せろ」
後ろから小声で名前を呼ばれる
広津「Aくん」
私はそれを無視してジジィから視線をずらした。
だけどジジィは私を見て怒り、立ち上がって大声で叫ぶ
ジジィ「これだよ!!アンタのそれが気に入らないんだ。
いつもいつも俺たちを塵みたいな扱いをして見下し差別する!!
そんな奴さっさと死んじまえ!!」
その発言に反応したのか後ろが立ち上がった
それを確認し私は一人
扉に向かって外へ合図を出した
すぐに扉は開き、護衛の黒服が迎える
私は歩き出しながら言った
「後は宜しく。アンタは要らないサヨーナラ」
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響輝@お気に入り400人突破ベリサンキュ(プロフ) - わんこぉさん» コメントありがとうございます。のんびりとやっていけたらと思っています。応援ありがとうございます。頑張ります (2022年9月28日 0時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
わんこぉ - 続編おめでとうございます!これからも愛読させてもらいすま!頑張って下さい! (2022年9月27日 23時) (レス) id: dcfd46e7a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年9月26日 23時