【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

番外編 ページ34

　

　


　


Aさんに
　
『モデルに興味ありませんか？』って聞いてみた！！
(呪術廻戦某シーンより)
　
　
　
　
　


　
　

No side


　
　
　
　





ある日の探偵社にて。
　

太宰の悪ふざけにより始まったこの企画。

　

　
　

　





興味のある社員達は視線を交わしニヤリと笑う
　

　
　

　



提案者兼実行担当である太宰は立ち上がり、
Aへと近づいた


　

その手には如何にもなモデル勧誘チラシ。

　
　
　

　



　





　






太宰「Aちゃん」

　
　



「？」
　

　


　




　


　




名前を呼ばれ、振り返るA。

　

太宰は嬉々として喋りだした
　
　
　

　
　
　

　


　





太宰「君に話があってね。このチラシを
敦くんが貰ったのだけど、君に如何かなって思って」
　
　

　





チラシを見せる太宰。
　
　

　

　
　


太宰「君、顔も声も可愛くて綺麗だから
探偵社との両立も出来るみたいだからどうかなって」
　

　
　
　
　

　
　



Aは少し考え、少し笑いながら答える
　

　


　
　
　

　




　

　
　


「顔で食う飯って美味いんスか」
　

　
　

　








いつもより低い声とギラッとした瞳。
　

そして何処か『強者』の雰囲気を纏った彼女。

　
　
　
　
　
　

　



　



　



太宰含め、その場に居た者達は息を吞む。

　
　





数秒後、太宰の口から出た言葉は＿＿＿＿＿＿＿
　

　

　


















　




　



　


太宰「顔面綺麗すぎるよ…」
　
　




　




だった。

　
　
　


　

　

　






「？知ってるよ」

　

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