【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第30話 ページ31

　
　


使用人「そんなわけでは…！」




その否定の言葉が耳に届いた瞬間、
我慢できず、とうとう私は笑いだしてしまった

　

　

　
　

　



　







「あっはは。君、根性あるね〜」


　
　
　

使用人「へっ」



　










　







　



「御三家現当主(わたし)の言葉を否定して
挙句の果てには説教とか…！久しぶりだよ誰かから怒られるの」



　
　

　


　

使用人「ッ・・・」

　
　

　





　








「まぁ、君の処分は帰ってからね。
私は特級祓ってから帰るから。じゃあ後始末よろしく」
　

　
　
　
　
　







　
　





私がそう云うと、使用人は逃げるようにして
探偵社を出て行った
　
　

　
　
　
　
　

　
　
　

　
　
　

















「あー、面白かった」

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