【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第18話 ページ19

　
　
　
　
　

翌日＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　




ドストエフスキーは太宰サンが捕縛した。

　


そして今日は客船の上で社長快癒パーティー。



　
　
　
　

　

　

江戸川さん…＿＿じゃなく、乱歩さんも帰還し

パーティーが盛大に行われた。
　
　

　



私はそういうのは好まないから
船室のベランダで意味もなく携帯を弄る




　

　

　




　
　



パーティー開始から一時間程過ぎた頃。
　


私の居る船室に誰かが入って来た




　
　

　
　
　



　

　






　


　

　













太宰「やぁ」

　

　
「・・・」
　

　

　






太宰「うん、無視はしないでおくれ」

　

　




私は連絡先を表示していた画面を消し、
入って来た太宰さんの方を見る

　

　
　
　
　
　

　



　

　


「何か？」

　

太宰「うふふ」

　

　
　
　
　






(何だよ)

　
　






　


太宰「何を見ていたんだい？」
　
　
　

「別に」


　


太宰「・・・」
　
　
　
　


　













「何か用？」
　
　

　

太宰「いいや、君だけ居ないから
部屋で何かあったんじゃないかとね」
　
　
　





　
「ああいうパーティーは好きじゃないだけ」
　
　




　





　






それから太宰さんは何故かずっと部屋に居た

第19話→←第17話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す