第36話 ページ38
(そういや無断欠勤だな…)
硝子に電話をかけながら思う。
(まぁ良いか。つかそれよりココどこ)
滅多に駅なんて来ないし、
元の世界とは少し違うとこがあって
見事に迷子になった。
だが、丁度いいタイミングで電話が繋がる
硝子『どこに立ってる』
「立ってる前提で話すな。今外」
硝子『迷子か』
「仕方ないだろ…」
硝子『それじゃ、サングラス外して』
「は?何で」
硝子『いいから。早く』
言われた通りサングラスを外すと、
近くを通っていた通行人が一瞬静まり、
軽く黄色い悲鳴を上げたりザワザワしだしたりと煩くなった。
私はすぐサングラスをかけ、
周囲を見渡し、やっと何か懐かしい呪力を見つけた。
「あ、おーい!硝子!!」
硝子の隣には直哉も居た。
(
直哉「Aちゃん!!!」
「おーっす」
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響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - 士狼さん» コメントありがとうございます。頑張ります (2022年9月13日 21時) (レス) id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
士狼 - 面白かったです!!!ゆっくりでいいので続き楽しみにしてます!頑張って下さい!! (2022年9月13日 21時) (レス) @page42 id: 9beb77e271 (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - 梅こんぶさん» コメントありがとうございます。応援ありがとうございます (2022年9月12日 17時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
梅こんぶ(プロフ) - 更新が早くて凄いです……✨頑張ってください!応援してます💪 (2022年9月12日 16時) (レス) id: 47bdebfeba (このIDを非表示/違反報告)
響輝@お気に入り300人突破ベリサンキュ(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張ります (2022年9月12日 12時) (レス) id: 5462491365 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響輝 | 作成日時:2022年9月10日 15時