【文スト×呪術廻戦】最強呪術師と迷ヰ犬廻奇譚。

第22話 ページ23

　
　

　
　
　

中也 side
　

　
　

　
　



五条A
　
　
　





『探偵社に新入りの情報』ッて事で
受け取った資料に載ッてた奴。


　

　
　


絹みてェに白く綺麗な髪を後ろで一つに結び、
対照的な真っ黒のサングラスをかけていた

　
　
　


写真は同僚数名と会話してる所を後ろから撮影した物らしく、

碧い目は少ししか見えなかッたが、


宝石…というより
快晴の空をそのまま詰め込ンだみてェな目だッた





　
　
　


　
第一印象は『顔面がすげェ綺麗な奴』。


　





そして今日、久々にセーフティハウスへ帰れば

真逆のエレベーター前で本人と鉢合わせ。


　
　

　
　
　



何故か二人きりでエレベーターへ乗り込み、少し話した


　







話してみて、大体どんな奴だか判ッた

　
　
　
　


気が強いのか、でも気高く

自分をしっかり持ってる奴だッた
　

　
　


それでいて品もあり、礼儀もあった
　

　
　
　





　






同じ階ッて事実に驚いたが
その後真逆の『隣室』ッて事も判明し、俺は

部屋へ入ッてから結構ガチで混乱した


　

　
　









考えても仕方なく、ただ一言

『明日休みで良かッた』と呟き、眠った。

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