【鬼滅の刃】ただの人形 (ページ28)

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27.柱合会議2 ページ28

実弥「人間なら生かしておいてもいいが、鬼はダメです。冨岡共に処罰をお願いします。」
行冥「あぁ。いくらお館様の願いでも承知し兼ねる。」
A『俺は...』
あの一件以来お館様が少し怖い。
無一郎「僕はどちらでもどうせすぐに忘れるので、」
お館様「炭治郎は鬼舞辻に遭遇してる。鬼舞辻も炭治郎達に向けて追っ手を放ってるんだ。それは単なる口封じかもしれない。でも私は鬼舞辻の初めて出した尻尾を掴んで離したくない。」
A『...』
その後柱が騒いでたっけ。
実弥「お館様。証明しますよ。鬼という醜さを！」
A『？！』
油断してた。鬼が刺された。
実弥「出て来い鬼！飯の時間だ食らいつけ。」
A『風柱様。日向では鬼は出てきません。あと自分を傷つけないで下さい。』
実弥「お館様失礼しか祀る」
鬼の子はそっぽ向いた。
A『...』
炭治郎「ﾎｯ」
お館様「これで炭治郎達の話は終わり」
しのぶ「なら竈門君達は私のお屋敷で預かりましょう。連れってってください〜！」
これで柱合会議は終わった。

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大正コソコソ噂話！
1.Aは柱になっても癖が抜けなくて○柱様になってるよ。炭治郎を庇ったのは咄嗟で自分でもなんで庇ったのかは分からないみたい
2.Aは屋敷を貰ったけど殆ど使ってないみたい。理由は一回屋敷に住んだところしのぶさんが行くまで寝ないで、鍛錬。任務をしてたから勿論すぐ怒られたけどね。ご飯もまともに食べてたのって藤屋敷に泊まった時だけだったみたい。そのせいでまだ蝶屋敷に住んでるよ