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Remus side
・
「はぁぁぁ、こりゃまた……随分ちっこくなったなA」
『ちっこいって言わないで貰えます？
今成長してる途中なんで』
「諦めるこった、お前は大して伸びねぇよ」
『あ"？』
「シリウス……！あんまりAを刺激しないで」
『なるほど？このおじさんがあのブラックという訳か
性格の悪さは相変わらずのようだね』
「お？やるか？やるのかチビ？」
『チビって言うな！！！！』
「ほ、本当にこの子が先生なの……？」
私の大絶叫を聞きつけたシリウスとハリーが物珍しそうにAを見下ろす
最初は私達の事を不審者だと思って警戒していたAだったが、話しているうちに何とかここが未来の世界である事を理解してくれた
随分小さくなってしまった我が恋人は、思ったよりも幼くないようで
歳はハリーと変わらない１４歳だそうだ
………背丈だけ見るとハリーの方が随分大きいな
しかしシュッとした顎にキリッとした表情を見るとどうやら嘘では無いらしい
何よりあの髪型……
Aは１,２年生の頃までは後ろに編みおろしていたのだが、3年生から長い髪を高く括り上げていたのだ
所謂ポニーテール
今のAはあの時と変わらない髪型をしている
こんなに長い髪をしたAは久しぶりに見たな……なんて私が過去に浸っていると、ハリーの声に反応したAがハリーを振り返った
『ん？先生？
……！君は………』
「えっ、あ、あの……」
ハリーに顔を近づけてジーっと見つめるA
ハリーはあまりのAの可愛さに顔を真っ赤にしている
………羨ましい
『………ポッターにそっくりだ』
「え、と………僕、ポッターです」
『え……でも君、ジェームズ・ポッターでは無いだろう？
………っ！まさか』
「君が思ってる通りだよA、その子はジェームズの息子なんだ」
Aは私の言葉に目を見開く
『あのポッターに息子！？！？
それも……こんな清らかな魔力の……！？！？
ありえない……っ何かの間違いだ！！！』
「この子本当に先生なんだよね？」
「あぁ、あまりの衝撃に取り乱してんな」
「そんな所も幼くて可愛いんだけどね……
さ、A。そろそろ正気に戻って？」
『相手は！？あのポッターからこんな清らかな魔力が生まれるわけが無い！！！』
「相手……？あぁ、リリーだよ
リリー・エバンズ」
刹那、物凄い絶叫が響いた
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わさび(プロフ) - イジーさん» 文才なんてありませんけどね！？！？！？こちらこそリクエストくださって本当にありがとうございます！！！！執筆しますので今暫くお待ちくださいませ✨ (2023年1月22日 22時) (
レス) id: 4f48927b1a (このIDを非表示/違反報告)
イジー - わさびさん» 書いてくださるのですか！？ありがとうございます！鼻息荒くw、詳しくは、書いていないですがこれまたわさびさんほどの文才力があれば、いけますよね！←すみません、よろしくお願いいたします！ (2023年1月22日 18時) (レス) @page26 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - イジーさん» 天才何それ面白そう………ありがとうございます！！！！1人で鼻息荒くしながら書かせて頂きますーー！！！😆 (2023年1月21日 9時) (レス) id: 4f48927b1a (このIDを非表示/違反報告)
イジー - わさびさん» リクエスト！分かりました！えーじゃあ、夢主君が惚れ薬を盛られてセブルスに惚れて、それを見たリーマスがうんたらかんたら〜、、みたいなのが見てみたいです！ (2023年1月21日 7時) (レス) @page24 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - イジーさん» ありがとうございます！！！笑 いやぁ……ポップルウェル君も大変ですなぁ！！！(⟵原因はお前) そろそろネタが尽きそうなので、もし良ければリクエスト頂ければ幸いです🥰🥰🥰 (2023年1月20日 21時) (レス) @page23 id: 4f48927b1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わさび | 作成日時：2022年12月11日 0時
