クリスマスイブの段 ページ40
もうすぐあのイベントがやってくるという事もあり、色んな学年がワクワクしていた。
そう…
学園長「それでは明日のクリスマスに向けて準備開始じゃ！」
全「はーい！」
そうクリスマスだ。
忍術学園では、25日にクリスマスパーティーをするのでクリスマスイブに準備を始めるのだ。
ちなみに一、ニ年生は飾り作り、三、四年生はサンタの服作り、五、六年生はモミの木を切ってクリスマスツリー作り。
ちなみに六年生は、もう一つやることがあって…
七松「六年生は、クリスマスに他の学年へプレゼントを渡すんだよな！」
『だからプレゼントを買いに行かないと行けないんだよな。』
そう。明日のクリスマスに向けてプレゼントを買いに行かなくてはいけない。
そのため、他の仕事を早く終わらさなければいけないのだ。
立花「1番大きなモミの木を取ればいいんだな。」
潮江「しかし、飾り付けもあるぞ！」
六年生「うーむ…」
六年生が悩んでいると、五年生が先輩ー！と呼んでいたので作業へ向かった。
久々知「どれが1番大きいですかね？」
不破「あっちの木のような、こっちの木のような…」
七松「こういう時は、片っ端から抜いていけばいいんだ！」
中在家「大雑把にすませるな…」
竹谷「あ！あそこに可愛い虫が！」
『何⁈どこ⁈』
食満「委員会活動を始めるな！」
大騒ぎになり始めたので、もう屋根の上から見て決めようとなった。
伊作が見てくると言ったが、屋根から落ちる未来しか見えなかったので←三郎が見ることになった。
鉢屋「んー…あ！あのモミの木が1番大きいです！」
潮江「これか？」
鉢屋「それです！」
早速切ろうとしたが、小平太が木を怪力で抜いたのですぐ終わった。
立花「次は飾り付けか。」
尾浜「これとこれをつけて…」
竹谷「なんか楽しいな！」
和気あいあいと飾り付けをする中、ふと五年生がサンタの話をし始めた。
久々知「サンタさん今年も来てくれるかな？」
尾浜「絶対きてくれるさ！そうですよね、先輩！」
立花「ああ、いい子にしてればな。」
中在家「良い事をしていれば、来てくれる…」
その時六年生は、一瞬焦ったことは六年生以外誰も知らない。
飾り付けも終わり、クリスマスツリーが完成した。
不破「じゃあ、クリスマスツリー隠して来ますね！」
食満「ああ、頼んだ！」
五年生が行った瞬間、急いで出かける準備をした六年生だった。
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satochan0101(プロフ) - ぴのさん» そうでしたね！教えてくださり、ありがとうございます！ (2019年5月14日 20時) (
レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴの(プロフ) - 雷蔵が不破「僕と雷蔵もやばかった」て言ってるのですが、そこは三郎じゃないんですか？ (2019年5月14日 20時) (レス) id: 5f84d6c253 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - れおんさん» コメントありがとうございます！わかりました！もっと絡ませます！ (2018年12月23日 4時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
れおん(プロフ) - 5年生が好きなので、もっと絡んで欲しいです！！特にい組の2人と(*⌒▽⌒*) (2018年12月23日 2時) (レス) id: df944b85d5 (このIDを非表示/違反報告)
satochan0101(プロフ) - ルパンRさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年12月22日 21時) (レス) id: 6c2642fcb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：satochan0101 | 作成日時：2018年12月2日 21時
