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目を覚ました瞬間、目の前に白い天井が見えた
sn「あれ？起きた？」
『あれ、私……』
sn「階段に倒れているところをショッピ君が見つけて運んで来てくれたんだよ。」
私は今確実に顔を青ざめているはずだ…
迷惑かけないって決めたはずじゃん。なにしてるのよ私。
もっと強く居ないと。
sn「涙出てるけど…どうしたの？どこか痛い？」
いつの間にか涙は一つずつぽろぽろと流れていたようだ。
『すっ…すいません。もう大丈夫なので教室帰りますね。』
sn「なにかあったら保健室来てね。」
私を見る目はなにかを見透かしているような、そんな目だった。
『失礼しました。』
そう言って保健室から出て行った。
体がだるい。足取りが重い。
精神状態がこんなにも体調に影響するなんて。
なにもしていないのになぁ…
強く居よう。そうすればいつか＿いつか＿＿
意を決して教室に入っていった。
先「渡邉さん大丈夫だった。」
『はい。もう体調は回復しました。』
先「じゃあ席に座って」
『はい。』
無事授業を受けることが出来た。
hn「A大丈夫！？心配したんだから……」
kr「体調悪かったなら休んでもよかったのに…」
大丈夫。誤魔化せれる。
『朝から体調良くなかったの〜！今は元気だから大丈夫！！』
不意にゾムと目が合った。
こっちに歩いてくる……？
zm「A。お前マリンのことイジメたんか？」
『えっ……？』
zm「答えられないのはそういうことか？」
『私はやってないｯｯｯ！！！』
tk「嘘つかないでよ……Aちゃん…私に……お前がゾムに近づくなっていったじゃん……音源だってあるわ…何回目だかわからなくていつも持ってたのよ…」
マリンが録音機を出して、音を流す。
《お前がゾムに近づかないでくんない？死ねよ》
hn「嘘だろ……A」
kr「Aちゃん………？」
確かに私の声だ。でもこんなこと言った覚えは……っ
hn「ずっと…私たちのこと騙してたの？今思えば……高1の時に殴られてたのも…脅してたとかもありえるよね……」
kr「私はっAのこと信じてたよ！！？でも、Aちゃんは違うんだね。もういいよっ……」
違う…私は…やってない…
ーーーーーーーーーー
どーも。海兎です。
オチはzmさんって書いてありましたが変えます。
もうすぐ子の作品は終わります。
続編作成中です。
終わったら続編開きます。
オチは誰だろうね(((ごめんなさい
続く
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海兎(プロフ) - あいすさん» 私も早く書いてて制裁したくて溜まりませんん……なんとかそこまで行き着くように頑張りますね！大変だぁ……ちなみに文才はないですw (2021年4月1日 16時) (
レス) id: b665ec46f3 (このIDを非表示/違反報告)
あいす(プロフ) - 早く田中さんと周りのmb達にキツーイ制裁を下したくなってきたのですが#^ω^ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ......（怒）そして文才が神すぎて私の頭が爆発したんですが() (2021年3月30日 19時) (レス) id: c3834fe160 (このIDを非表示/違反報告)
狸桜(プロフ) - 蜜柑さん» 僕に文才ないから取れないですよ(´；ω；`) (2020年7月12日 18時) (レス) id: defbb4a183 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 狸桜さん» ぴえん。ください。だんだんと搾り取っていく........ (2020年7月12日 17時) (レス) id: b665ec46f3 (このIDを非表示/違反報告)
狸桜(プロフ) - 蜜柑さん» 無理です(´；ω；`)ぼくないので(´；ω；`) (2020年7月12日 17時) (レス) id: defbb4a183 (このIDを非表示/違反報告)
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