六話 ページ7
主人公視点
アリス「で？Aに声掛けた理由は？」
アレス「可愛いかったから。」
アリス「あ“?^^」
アレス「すみません！」
エリ「そもそも、アレス、この国の奴じゃあないみたいだしね。」
アレス「えっとー。」
ニュウ「早く言って欲しいのですけど。」
アレス「この国には、仕事で来たんだ！」
A「仕事？どんな？」
アレス「…。スパイや暗殺とか危険な奴。」
ニュウ「！？」
アリス「えっ！」
アレス「安心して、殺しの仕事じゃないから。」
エリ「じゃあ何の用なの？」
アレス「ある、危険なものがこの国にあるって聞いて。」
A「それってやっぱり、違法なものとかでしょ？」
アレス「いや、あまり知られていないものだよ。」
アリス「具体的には何なの？」
アレス「これ。」
と、アレスはバッグから箱を取り出す。
A「綺麗。」
エリ「宝石みたいね。」
アレス「あっ、その宝石直に見ちゃダメだよ。」
ニュウ「何で？」
アレス「これは、精神面に影響を与える石なんだ。」
アリス「石が？」
アレス「そう、最初俺も何かの機械かと思ったんだけど、どう調べても石だった。」
A「どんな感じで使われるの？」
アレス「この石はね、怪しい振動波がでて脳などの器官に効果が出るものだ。」
エリ「これ使われたらとてもきけんね、集団洗脳とかできそう。」
アレス「この石、効果範囲は狭いよ大体のは。」
アリス「大体？」
アレス「中には集団でも影響出るものもあるよ。」
ニュウ「危険過ぎ。」
アレス「とても危険なものだから探すの。手伝って欲しいんだ。」
アリス「別にいいよ。」
アレス「本当に！ありがとう！」
A「あっ！そうだ！」
エリ「どうしたの？A？」
A「アレス、我々軍に入ったら？」
アレス「へっ？」
A「ほら、しばらくここにいるなら怪しまれないように我々軍に入ったほうがいいと思って。」
ニュウ「なるほど。」
アリス「ゾム隊とか良さそう！」
アレス「…。はは、良いじゃん楽しめそう！」
エリ「アレスがいると心強いな。」
アレス「そうだ、我々軍ってどうやって入るの？」
ニュウ「頼み込めば？実力が分かれば入れてくれるよ。」
アレス「何か急に心配になってきた。」
アリス「おいおい、頑張れよー。」
A「かんばれー。」
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メープル - ど、同志ー！ (2018年10月15日 1時) (
レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
ユズノキ(プロフ) - 同志ー！お久しぶりです！ (2018年10月12日 1時) (レス) id: fa4eb191f1 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - 了解です！<(`^´) (2018年9月5日 0時) (レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - メープルさん» リクエスト良いですか？番外編みたいなので、主人公ちゃんが子供になったら！って言う。番外編では、仲が良い！みたいな。出来ますか？ (2018年9月4日 18時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - リクエスト募集中なりー (2018年8月23日 2時) (レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
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