十五話 ページ16
バァン！！
トン「くっ！！」
ヒュン！！
トン「やっぱり、近接じゃあ銃は不利やな。」
トントンはAの攻撃を避けながら、攻撃のチャンスを伺っていた。
トン「(がむしゃらに撃っても駄目やな、いっそ心臓とか急所を。)」
バァン！！
A「！？」
ヒュン！！
トン「(ん？体を庇ったな？あそこは別に当たっても問題ないはず。庇ったところを集中して、狙うか。)」
アレス「ん？体を庇ったなあそこに道具を着けてるのか？」
ニュウ「え？そうなの？」
エリ「洗脳されてグルッペンさん殺すだけの命令ならそんなことしないよね。」
アレス「しかも、あの道具難しいくて細かい命令は無理なんだ。遠隔操作じゃないか？」
アリス「あの道具私達が協力して壊しちゃえば？」
エリ「うーん、戦闘中は危険だよ。」
アリス「あっ、そうか。」
アレス「壊してくれるのを願うしかないな。」
トン「てぃ！！」
バァン！！
トン「ちっ！！惜しかった！」
トン「だが、あいつの動きよく見たら機械みたいや、だから読みやすくなってきた…。」
トン「これで終わりや！」
バァン！！
A「！！」
パリン！
バタン！
トン「お、倒れた捕まえなかんな。」
アレス「待ってください！」
トン「ゾム隊の奴か、何や友達か。」
アレス「そうです！お願いします。」
トン「でもなぁ。」
エリ「私からもどうか！！」
トン「なっ！」
グル「トン氏。」
トン「グルさん！」
グル「保留でいいんじゃないか？」
トン「そんなわけにはいきません！襲って来たんですよ！」
アリス「そこは、可笑しいと思います！」
グル「どうしてだ？」
アリス「トントンさん達に一人でナイフ一本で向かうほどAはバカじゃないです！」
ニュウ「そうですよ！」
トン「…。確かに。」
アレス「お願いします、あいつのやったこと許しやってください。」
トン「今回だけやで、でもその代わり監視させてもらうで情報もロボロに調べさせてもらうで。」
アレス「！本当ですかありがとうございます。」
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メープル - ど、同志ー！ (2018年10月15日 1時) (
レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
ユズノキ(プロフ) - 同志ー！お久しぶりです！ (2018年10月12日 1時) (レス) id: fa4eb191f1 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - 了解です！<(`^´) (2018年9月5日 0時) (レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - メープルさん» リクエスト良いですか？番外編みたいなので、主人公ちゃんが子供になったら！って言う。番外編では、仲が良い！みたいな。出来ますか？ (2018年9月4日 18時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - リクエスト募集中なりー (2018年8月23日 2時) (レス) id: 31e0349143 (このIDを非表示/違反報告)
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