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「お疲れ様でした。」
スタッフ「おつかれさま〜」
ここ、札幌ドームで働き始めてはや2年。
球団広報としての仕事もそつなくこなせるようになってきた。
駒「川西ちゃん今日もサバサバだったねぇ」
「それが私なのでどうにもできないですよ、駒さん」
駒「いや、川西ちゃんらしくていいと思うよ(笑)」
広報部の先輩、駒さん。
結構冗談をとばすけどとっても優しい人。
「駒さん、早く帰らないとまた奥さんに叱られますよ」
駒「おっと危ない!!!」
「お疲れ様でした」
駒「おつかれ!また明日!!!!」
慌ただしく駆け出した駒さんの背中を見ながら
私も出口へと向かう。
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