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「お疲れ様でした。」

スタッフ「おつかれさま〜」





ここ、札幌ドームで働き始めてはや2年。

球団広報としての仕事もそつなくこなせるようになってきた。









駒「川西ちゃん今日もサバサバだったねぇ」

「それが私なのでどうにもできないですよ、駒さん」

駒「いや、川西ちゃんらしくていいと思うよ(笑)」







広報部の先輩、駒さん。

結構冗談をとばすけどとっても優しい人。









「駒さん、早く帰らないとまた奥さんに叱られますよ」

駒「おっと危ない!!!」

「お疲れ様でした」

駒「おつかれ!また明日!!!!」









慌ただしく駆け出した駒さんの背中を見ながら

私も出口へと向かう。

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作者名:はるてっと | 作者ホームページ:プロ野球  
作成日時:2020年3月14日 1時

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