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＊ ページ8
戦争。そして夜。
イベ「...A様。会いたいです...」
コネ「お、イベリス。」
イベ「嗚呼、コネシマ様。お久しぶりです。」
コネ「...Aいなくなって寂しいんやろ？」
イベ「まぁ、そうですね。憧れの人ですから。」
コネ「...絶対にα国に勝ってイベリスに会わせたるからな。」
イベ「...ふふ、ありがとうございます。...私おすすめの素敵な場所があるのですが一緒に如何ですか？」
コネ「ホンマ？行くわ。」
───────
イベ「あ、ショッピ様。」
ショ「イベリス。...とコネシマさんか。珍しい組み合わせっすね。どうしたんすか？」
イベ「少々お出かけを。気晴らしにどうかとコネシマ様に誘いまして。」
ショ「...俺も行っていいっすか？」
イベ「私はいいですよ。コネシマ様、宜しいでしょうか？」
コネ「ええやんええやん！行こうや！」
イベ「そうですか。こちらです。」
───────
森 湖のそば
コネ「うおぉ...スゲェ...めっちゃ綺麗やん！」
ショ「我々国の近くにこんなとこあったんすね。神秘的やな...」
イベ「ええ。それに、"月が綺麗ですね。"」
ボンッ
コネ「なんや！？敵襲か...！？」
ショ「前が見えない...！」
イベ「...お休みなさい。」
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
