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＊ ページ15
開戦から半年が経つ
ショ「Aさん、おはようございます。」
「ショッピくんおはよ〜。...ん〜...朝ごはんショッピくん運んどいて〜...」
ショ「分かりました。」
タッタッタッ
「あ、シッマ。おはよ。」
コネ「お！A！おはよう！」
「るさ...てか珍しい〜。早いねぇ。」
コネ「たまにはええやろ？な！はよ行こ！」
「はいはーい。あ、ロボロ〜。」
ロボロ「A！おはよう！コネシマもおはよう。」
コネ「俺はついでか！？」
ロボロ「朝から五月蝿いねん！」
「ぽまえらどっちも五月蝿いわ！早よ食堂行かんと無しやぞ！」
───────
コンコン
「お邪魔しますぅ〜。オスマン？」
オス「A...ど、どしたん？ご飯以外やと珍しいな...」
「んふ、ちょっとお話。オスマン。私の言いたいこと、これまできっと分析してたでしょ？」
オス「ぇ...」
「私の言いたいこと、分かった？」
オス「っ...」
「ん〜まぁ、早よ降参してくれたらどっちもWin-Winやと思うんやけど、ねぇ？」
オス「...」
「ま、いーや。そろそろオスマン帰してあげるよ。イベリス辺り送ってくれるはずやから。な？」
オス「...」
「ちぇー。なぁ〜んにも喋んないやん。怖いん？ま、ええわ。こっちも忙しいからな。じゃあね。我々国外交官サマ♪」
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作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
