今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:606 hit
小｜中｜大
＊ ページ12
α国城地下
「イルお疲れ〜。」
イル「本当に突然指令を出すんですから...ですが比較的戦闘向きではないので助かりましたよ。それでは私はオフなので。」
「はいはい。ごめんね〜。バイバーイ。」
ガチャ
「さってと。オスマン。起きてるでしょ？」
オス「...なんやバレとったんか。で、A？脅されとるん？洗脳されとるん？」
「ん？意味分かんない。脅されてないし私の意思だし。よく分からない。オスマンだって薄々感付いてるでしょ？」
オス「...そうなんやな...」
「あー分かってたけど信じたくなかった系？大丈夫大丈夫！真実！現実！」
オス「...俺も洗脳されるんよな？」
「え？わざわざ装置使ってまでしないよ？我らが外交官サマ♪」
オス「あはは、皮肉やわー。」
「大丈夫オスマンはお部屋で当分のんびりしてもらうだけやから。な？」
オス「のんびりて...のんびりできるわけ無いめぅ。」
「そだなー。あはは。まぁ脅すつもりもないから逃がすまで過ごしてな？ご飯とかもしっかり私の部下にやってもらうからー。めぅ♡」
オス「.........そか。」
「イベリスに...いや、交代制にしとこ。んじゃ、二度目だね！おやすみ〜。」
オス「また、睡眠、薬、か.........すぅ...」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらうん@ルウ 低浮上 | 作成日時：2022年8月8日 20時
