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さとみside
君がどんどん愛おしくなって言ってるのはわかってる。
最後のキスシーン。
どうしよ、俺。
抑えきれないっ。
気がつくとななかはまっすぐな瞳で俺を見つめていている。
そうか、俺はもう既に手遅れだ。
そのままソファーへ押し倒す。
愛おしくて愛おしくこんなにもすぐに俺の家に上がって来たことを思い出して、
つい、
問いただしてしまったんだ。
でも君は俺の予想をはるかに上回って
僕に唇を重ねて来てくれた。
だったら少し期待を持ってもいいんじゃないか。
さ「じゃあ、俺のものになってくれる?
付き合ってください。」
君の返事は...
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作者名:nana | 作成日時:2020年3月7日 14時