僕のもの (ページ2)

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まあ、ヒロインの始まり？ページ2

私は坪田ななか。
普通に高校生活を送っている。
実は、自分で言うのもあれだが、成績優秀である。
でも、恋愛マンガみたいな展開がないかと日々思いながら生活してるなんて誰にも言えない。

今日も学校だ〜。
何となく気だるさを抱いて学校へ向かう。
私の家は親の喧嘩とかが、多少多くて、そうみんなで話す時間がない。

ななか｢いってきま〜す...。｣
家のドアを開けて歩き出した。

駅に入る時、

ﾄﾞｽｯ

誰かにぶつかってしまった。

な｢いってて～。ん、ごご、ごめんなさい！｣
？｢いったっ。あ、すいません。｣

目の前には学校1のイケメンさとみくんがいた。
(へ〜。ここの駅使ってるんだ～。)

とか、思いながらも、学校へ向かった。

学校にて
いつも通りの日だった。
お昼は親友のまゆみ、
そして莉犬くん、るぅとくん、ジェルくんのいつものメンバーで食べた。

帰り道はまゆみと一緒。
今日の授業とか、新しく出来たお店の話とかして帰る。

駅まで来た。
そしたら、さとみくんもいたんだ。
(あ、まただ。家も近いのかな。)
とか考えてるうちにまゆみとは別れる所まで来てしまった。

ま｢ななかじゃあね！またあした！｣
な｢じゃあね!!明日ね!!｣

と言いながらまゆみは元気に駆け足で帰っていった。

そんな時、

｢ななかちゃん、だよね？ちょっとお話して帰ろ？｣

？！

さとみくんだ。

(お話して帰ってみようかな。)