8話 ページ9
ディアソムニア寮
寮長室
入ってきたのは銀髪の男と高身長でツノの生えた男だった
リリア｢おおやっと帰って来おったか｣
『やっほーシルバーとマレウス先輩』
シルバー｢聞かされていなかったがAも入学していたのか…｣
マレウス｢マレウス先輩……お前が先輩を付けると違和感しかないな｣
『シルバーは良いとしてマレウス先輩それdisってるくね？』
リリア｢そういえば何で連絡しなかったんじゃ、シルバーは同い年なのだから入学することはだいたい分かっていたじゃろう｣
『森さんからシルバーのことは聞いてたんだけどね、表情筋が常時省エネ状態のシルバーが驚くところを見たかったの』
マレウス｢そこら辺は太宰にそっくりだな……｣
リリア｢大きくなればなる程太宰に似てきておる気がする……｣
『中々にショック』
マレウスとリリアの発言でスッとAの目から光が消える
シルバー｢それはそうと、そろそろ寝た方がいいんじゃないか？明日から普通に学校があるのだろう｣
空気を読んだのかシルバーがそう言った
『そうなの？来たばっかなのに』
リリア｢そうじゃった、お主らの部屋は……｣
マレウス｢ここの右隣の部屋とそのもう1つ向こうの部屋が空いているだろう｣
リリア｢じゃあその2つの好きな方を使うといい｣
『はーい』
シルバー｢失礼します｣
そう言って私達は寮長室を後にした
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
