5話 ページ6
鏡の間
闇の鏡｢デ『イグニハイド』｣
闇の鏡｢d『イグニ｢人が喋ってる時に横から喋るのは辞めなさい！｣』｣
Aと闇の鏡の言い合い(？)が5回目程度に差し掛かったところで先程のカラスが横槍を入れてきた
『カラスも私がイグニハイドって言ってる時に横から入ってきてるじゃん』
カラス｢それとこれとは別です｣
カラス｢というかそうじゃなくて闇の鏡に圧をかけるのを辞めなさい！｣
『闇の鏡に圧をかけてはいけないなんてルールありませんけど』
カラス｢そんなことルールに書いてる方がおかしいですよ！｣
『じゃー何で圧かけちゃいけないんですか』
カラス｢可哀想でしょう!?｣
oh…凄いなんかカラスに人の心を説かれた気分
実際そうなんだけど
カラス｢あと私はカラスじゃなくて学園長です！｣
『知ってる』
カラス｢知ってた上でのカラス呼び!?｣
カラスが喚いているのを気にせずイグニハイド寮の列の方に足を進めるA
カラス｢というか貴方は諦めてディアソムニア寮にっ……て何イグニハイド寮の方に並ぼうとしてるんですか!?｣
『だってイグニハイドって言われたから』
カラス｢言われてませんよ！｣
『えー』
Aがカラスこと学園長と言い合っていると、扉の開く音が聞こえた
？｢マレウスが来ておらんと思うて見に来たら随分面白いことをしておるなA｣
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
