37話 ページ38
魔法薬学(昼休み)
昼休みに入り、それぞれ生徒が昼食を取ったりしている中A達は未だに大鍋を混ぜ、試験管とにらめっこしていた
ボンッ
『うおっ、前髪消えたっ!?』
リドル｢△△△△の数量が3g違った！｣
『△△△△じゃなくて△△△でしょ！』
バフッ
『後ろ髪も無くなったんだけど!?』
リドル｢ﾌﾞｯｯｯwwwww｣
『ざっけんな!!!!』
ドンッ
『うおっ、って何が変わった？』
リドル｢心なしか睫毛が長くなってるよ｣
『派手な音した割には変化少なっ』
この魔法薬ナイトレイブンカレッジ卒業後レベルだった
道理で優秀(仮)の私と優等生のリドルが出来ないわけだよ
つか、私とリドルご飯食べてない
ﾊﾞﾝｯ
？｢話は聞かせてもらったわ｣
実験室の扉が大きな音を立てて開いた
リドル｢『貴方は！』｣
入ってきたのは
ヴィル｢私が来たからにはもう安心なさい！｣
『かっこよ』
ヴィル｢ってA!!!!!!!｣
ヴィル｢何でアンタ、だいぶ睫毛長めの丸坊主になってんのよ!?｣
『あ』
リドル｢そういえば直してなかったね｣
ヴィル｢その状態で生きていられるアンタの気が知れないわ｣
『ボロくそ言うやん』
無事、ヴィル先輩(神)の手によりAの前髪…っていうか髪とついでに睫毛は元に戻った
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
