36話 ページ37
魔法薬学
Aの髪をどうにかするべく
Aとリドルは魔法薬学の課題を早く終わらせ、クル先に許可を貰って別の実験室に移動した
『どうしよ』
リドル｢つまりは、前髪を伸ばせればいいのだろう？｣
『そう』
リドル｢取りあえず、髪を伸ばす魔法をここにある魔法書から探してみようか｣
『うーい』
返事はしたものの
図書館でもの調べとかやりたくたいことランキング上位なので、リドルに任せようと思い、Aは適当に気になる本を探し始めた
あ、《これで貴方も動物言語を完璧制覇！あつ森の世界へレッツゴー２》だ
これシリーズ物なのか
というかコレ全43巻あんじゃん
いつになったらあつ森の世界行けんだよ
リドル｢A!!!!!!｣
リドル｢何をやっているんだい！｣
『やべ、いやこの本に髪伸ばす魔法乗ってるかな〜って』
リドル｢動物言語学の本に乗ってる訳たいだろう!?｣ﾊﾞｻｯ
『あ〜、リドル本落とした〜』
リドルが本を拾おうとしゃがんだ、が
リドル｢？｣
『？どした？』
開いている本のページを覗き込む
《原文・髪を伸ばす薬を作るには大鍋に△△△と○○○○○とトカゲの尻尾の細切れを入れます
翻訳・クルックック》
リドル｢『あったァーーーー!!!』｣
つーか、翻訳短っ
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
