13話 ページ14
魔法薬学
リドル｢!?A!?何言って｣
急なAの爆弾発言にリドルも額に汗を浮かべていた
クルーウェル｢おい、ステラー｣
クルーウェル｢お前太宰の血縁者か？｣
『よく分かりましたね』
クルーウェル｢はぁぁぁぁぁ、特待生と聞いてどんなものかと思えば、とんだ問題児が入ってきたものだな｣
何でため息をつかれたのかは分かっていないが、Aにもあの兄(太宰)の今の状態を見て、学生時代優等生をやっていた訳では無いことは予想出来る
この人は太宰の被害者の1人なのだろう、と心の中で同情した
クルーウェル｢とりあえず、次その太宰の入れ知恵挨拶をしたら点数がいくら良くても強制補修だ、いいな？｣
『うーい』
クルーウェル｢返事はハイだ｣
『ハイ』
それだけ言ってクルーウェルは去っていった
ﾋﾞｼｯ
此処に来てから2回目のチョップ
リドル｢何をやっているんだい!?こっちまでヒヤヒヤしたじゃないか！｣
『私って教えに従順だからさ、教えられたことすぐ使いたくなっちゃうんだよねぇ〜』
リドル｢僕が言うのもなんだけれども、太宰と呼ばれている方のお兄さんの教えは真に受けない方がいいと思うよ｣
『解せぬ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
