10話 ページ11
メインストリート
『よ、ようやくメインストリート』
シルバー｢そうだな……zzzz｣
『ちょっま、もうちょっと耐えて、起きろ！シルバァー！』
シルバー｢ハッ済まない｣
『このやり取り5回目なんだが、朝は私より目覚めいいのに何故急にそうなる』
初登校なのだから早めに行けとリリアとマレウスに送り出されたAとシルバーは学校を目指していた
『寮の建物出てから寮への扉に通じる鏡まで遠すぎ、そこでほとんどの体力持ってかれたわ、ねぇシルバー？』
シルバー｢zzzz｣
『シルバァァァーー』
だが、特待生の女の子というのもあって大体の生徒は道を開けてくれた
｢A・ステラーさんが通られるぞぉー｣
｢道を開けろ野郎どもぉー!｣
本当にレディファーストを徹底している(？)
『やっと学校着いた』
シルバー｢
『何それスゲェ、どうやってやってんの』
AがB組シルバーがD組でクラスが離れた
スゲェあいつ半分寝てんのにちゃんと自分のクラスに向かって歩いてる
登校中はシルバー引っ張るのに必死になって気づいていなかったが、視線が痛いレベルで見られている
特待生で紅一点な訳だからそうなるだろうとは思っていたがここまでとは思わなかったのだ。Aは入学早々に、男子校紅一点の恐ろしさを思い知った
クラスに変なヤツ居ませんよーに
ｶﾞﾗｯ
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
