1話 ページ2
太宰幹部室
ある日の夕方、窓から西日が差し込む部屋のソファで1人の少女が眠っていた
？｢おき………、…………お……ろ…………お…い…おい！｣
部屋に入ってきた橙色の髪の男が少女の肩を揺らす
？｢おい！いい加減起きやがれ！｣
『何言ってるのママ…今日は日曜日だよ……もうちょっと寝かせてよ』
中原｢誰がママだ、あと今は火曜の夕方だよ！いつまで寝てやがる！｣
この男はAの兄、中原中也である
太宰｢あー！中也A起こしちゃったの!?｣
大きな音を立てて部屋に一眼レフカメラを持った同じくAの兄、太宰が入って来た
『そうだよママヒドーイ』
太宰｢妹の可愛い寝顔写真撮ろうと一眼レフ持って来たのに〜｣
『嘘です、起こしてくれてありがとう中也』
織田｢おおAようやく起きたのか眠気覚ましにカレー食べるか｣
太宰に続き織田と坂口が部屋に入って来た
『おはよう織田作、どうしたのそれ新種の自、殺法？』
織田作はAが辛いもの無理なのを知ってそれを言っているのだろうか
辛いものが無理なAにソレを食べさせようものなら眠気覚ましどころか永眠するだろう
織田｢？カレーだが？｣
坂口｢Aさんその手のボケは織田作さんに通用しませんよ｣
『そうだった……ところで太宰いつまで一眼レフを構えてるの？』
太宰｢最大のシャッターチャンスがくるまでかな☆｣
ﾋﾞｼｯ
太宰の頭に中原のチョップが綺麗に入る
中原｢辞めろ｣
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マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
