追憶 2話 ページ40
『で、零ちん先輩はなんでここに??』
零「追っかけ君が伊月の話によく出てくる弟君にギター教えて貰ってんじゃんと思ってな」
え、晃牙、零ちん先輩の追っかけしてるの←
まぁこの美貌なら尊敬するとこはあるけども←
零「俺が碧月君に教えてやってもいいんだぞ?」
晃「朔間先輩俺様には教えてくれないのに!?おい!!」
『晃牙可愛い……じゃなくて←
遠慮します。晃牙教えてやって下さい。多分明日からも学校来ませんので。』
おっと本音が( '-' )
零「え〜、学校来ないの??じゃあさ、碧月君機械系得意だろ??学校全体にカメラ仕掛けてあそばね〜??」
『生徒会長がそんな事してていんですか……まぁ面白そうなので申請してやってみます。防犯カメラという事にして』
零「いいじゃんいいじゃん♪じゃーな、また遊ぼうぜ、碧月君、追っかけ君♪」
……なんか嵐のような人だったな←
でもカメラの件は面白そうだ。やってみるか。
晃「ぐすっ……碧月ばっか朔間先輩と仲良くなって……」
え……かわよ←(作者の気持ちと碧月君の気持ちリンクしすぎな←)
『ごめんごめん。でも僕と居たら朔間先輩との遭遇率あがるかもな。でも明日からまた来ないけど。』
晃「え……碧月学校来ねぇの?」
『うん、いっつもはカメラから教室の様子みて授業受けてるからさ。』
てか、生徒会の副会長に会わなきゃ。
早く会って防犯カメラの事言いたい←ウズウズしてる
晃「そっか……また会おうな。」
『でも明日か明後日は来るかも。副会長に許可貰えたら次の日に来るよ』
晃「ほんとか!?やったー!」
何この子初めて今日会ったのにこの懐きよう可愛い……←
意地でも許可取らなきゃ……!!(使命感的な何か)
??「おいお前ら、俺の許可がどうとか言ってたがどうした。」
うっそんまさかの副会長降臨ですか←
『あ、僕が用事が有りまして。この学校の生徒の素行が悪かったりするので見張る意味でも防犯カメラを取り付けてはどうでしょう??』
敬「ほう、いい案だが予算は??」
『僕が作るので無料で。ただし僕に見張らせてください。直ぐにスマホに連絡します』
敬「ふむ、闇夜の弟だが貴様はまだ良い奴のようだ、いいだろう。条件を飲もう」
そんな早くに結論出しちゃってええのー?←
え、明日50個出来るよ??←え
『明日、50個取り付けます。』
敬「!?早いな」
晃「明日も碧月学校来るのか!?」
『来るよ。また明日な』
晃「おう!」
学校はめんどくさいけども中々いいのかもしれない。
99人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
繰珻 - レオと伊月くんがエピソードが見たいです!頑張ってください! (2020年4月29日 9時) (レス) id: 3366311314 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 頑張ってください!応援してます! (2020年4月27日 19時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 泉さんと伊月くんのエピソードを書いて欲しいです! (2020年4月16日 17時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑠月 夜斗 | 作成日時:2020年4月7日 18時