30話!! ページ34
『お風呂上がったよ〜!!』
え?早いって??黙らっしゃい←
小説の力ですよ。
凛「りょうかーい、って……」
な、何かあったのか……??
『どうかした……??』
凛「このカーディガン着てて。」
このカーディガンは……!!
晃牙君とか衣更さんと買いに行ったというカーディガンじゃないですか……!!
晃牙君に聞いてたんだけど僕も尾行したかった←
いい匂いがするなぁ(あれ、僕変態じゃね……??)
凛「俺もお風呂入ってくる〜♪」
『いってらっしゃーい』
僕は何しとこうかな……
とりあえず生徒会室の防犯カメラの映像みよ←
天祥院先輩と敬人先輩が残ってるな……
この時間まで仕事はお疲れ様だわ(敬人先輩は)
天祥院先輩遊んでるだけだし←
このまま見てても面白くなさそうだしパソコンおーわり!!
凛「上がったよ〜」
『おかえりっ!!』
凛「ん、さて、今から何する〜??」
『どうする?もう寝ちゃう??』
凛「そうしようかな、俺も眠たいし」
『だね!あ……どこで寝たらいいかな?』
凛「うーん、あ、じゃあ一緒に寝よーよ。ベット広いし」
『え……そんな恐れ多い←』
推しと同じベッド??無理に決まってんだろ死ぬぞ←
これガチめにヤバいやーつ←
凛「えー、俺みっちゃんと一緒に寝たいなー。だめ?」シュン
『え、あ、全然大丈夫!!寝よう!!』
凛「ふふ、やったー」
や……やってしまった←
推しのお願いを断れるファンって居る?居ないよね←
腹を括るしかないか。
何も考えず虚無になって……
『おやすみ』
凛「おやすみ〜」ギュッ
ん?今凛月君に抱きしめられて……??
これ抱き枕パターン??ジーザス←
何も考えず無心無心……無理ぃ!!
荒ぶるしかないけど荒ぶれない!
あ〜、心臓君一旦落ち着こうかバクバク言い過ぎな←
落ち着けないことが分かったのでもう諦めます←
一周回って冷静になる←
あ、冷静になった瞬間眠気が……
ーーーーーーーーーーーーーーーー
凛月side
やっとみっちゃんが寝た。
寝顔やっぱり可愛いなぁ……♪
俺のみっちゃんなんだよね、もう。
なら許されるよね??
凛「いただきます。」カプッ
みっちゃんの血が俺の喉を潤していく。
美味しいな。
俺だけのみっちゃん。
首に俺の噛み跡のあるみっちゃんを見ると優越感が湧いてきた。
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急なヤンデレ感←
何書いてるか分かんないよね作者も分かりません←
久しぶりの更新こんなんですいません。
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繰珻 - レオと伊月くんがエピソードが見たいです!頑張ってください! (2020年4月29日 9時) (レス) id: 3366311314 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 頑張ってください!応援してます! (2020年4月27日 19時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 泉さんと伊月くんのエピソードを書いて欲しいです! (2020年4月16日 17時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠月 夜斗 | 作成日時:2020年4月7日 18時