29話!! ページ33
『お邪魔します』
凛「どうぞ、いらっしゃい」
今僕は凛月君の家に来ている。
家には一応連絡したし服とかその他諸々貸して貰えるらしいから非常に助かる。
と言っても流石朔間家……デカイな家が
吸血鬼の家って凄いね(遠い目)
凛「とりあえずリビングかな??こっちきて」
『分かった!!』
豪邸に凛月君の輝きは眩しすぎて僕がお亡くなりになりそう←
もうね?神々しさが……(語彙力)
とか考えてたらリビングに着いた。
凛「ここだよ〜、って……なんでコーギー居るの…」
『晃牙君!!』
晃「リッチーと碧月か。吸血鬼ヤローに付き添いだよ。今日学校に泊まるから着替えだけ取りに来たんだとよ。」
だから2人で帰ってたのか!!
納得納得……
零「わんこ、準備出来たぞい。って、凛月〜!!」
凛「うざい、兄者。さっさと出ていけば??」
零「ひどいっ!?まぁそっちはここにお泊まりみたいじゃし早めに退散するとしようかの……碧月君、くつろいで行ってくれ。わんこ、行くぞ。」
『はい!!ありがとうございます』
晃「うるせぇよ、またな、碧月、リッチー」
凛「バイバーイ」
あ、嵐のように過ぎ去っていったな←
という事はこんな広い屋敷に僕と凛月君だけか。
迷わないか心配すぎる……
凛「とりあえずご飯にしようか。ちょっと待ってて。」
凛月君に料理させる!?
申し訳なさすぎる!!
『いや、僕がやるよ。』
凛「お客さんは寛いでて??俺がやるからさ〜??」
『でも……』
凛「ストップ。俺がやるからいいの、ね?」
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
い、色気が……凄い(語彙力)
こんな調子でやって行けるのだろうか……(僕が)
『じゃあ……お言葉に甘えて……』
凛「うんうん、良い子」
ーーーーーーーーーーーー
『美味しい……!!』
凛「でしょー?」
今凛月君の作ったご飯食べてるんだけど全然見た目怖くないし美味しい。
お菓子だけああなるの??
それはさておき美味しすぎるんだよ!!
『凛月君凄いね』
凛「そうかな?あ、そうだ。明日はみっちゃんが作ってよ。夜ご飯」
『いいよ!!お口に合うかは分からないけど頑張るね!!って、夜ご飯!?明日もお泊まりするの??』
凛「出来たらいいなって思ってね〜♪だめ??」
『いや全然大丈夫!!』(即答)
推しのおねだりに弱い……!!
( 'ω')クッ!
『ご馳走様でした。』
凛「お粗末さまでした〜♪」
ーーーーーーーーーーーー
凛「この後どうする?あ、お風呂入ろうか。お先にどうぞ。」
『良いの??ありがとう』
文字数……
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繰珻 - レオと伊月くんがエピソードが見たいです!頑張ってください! (2020年4月29日 9時) (レス) id: 3366311314 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 頑張ってください!応援してます! (2020年4月27日 19時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - 泉さんと伊月くんのエピソードを書いて欲しいです! (2020年4月16日 17時) (レス) id: 7ed915445f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠月 夜斗 | 作成日時:2020年4月7日 18時