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それから、出回ってる写真全部について聞かれて、もう精神的にヘトヘト。





校長「2人の処分ですが、藤ヶ谷先生の解雇または佐藤さんの退学、そのどちらかを選んでもらいます。2人で話し合って3日以内に決めてください。それまで佐藤さんは自宅待機、藤ヶ谷先生は引き継ぎの準備をしてください」





教頭「今日はこれで解散します。」





太ちゃんと一緒に自宅に帰る。





お互い口を開くこともなく、とぼとぼと歩みだけを進めた。





2人で今後のことを決めるって言うけど、きっと太ちゃんが選ぶ答えは決まってて、私も答えを決めている。





多分2人の意見は対立してると思う。お互いを思ってるが故に。





玄関の扉が閉まると、何も言わずとも唇を重ねる。




A「んっ… 今日は離れたくない」





太輔「俺も。」




そのまま寝室になだれ込んで、お互いの存在を確かめるようにキスをした。





今日は、私たちを隔てるものは必要なくて、四角いパッケージを持つ太ちゃんの手を止める。





太輔「いいのか…?」





A「早く来て」





少しでも離れている時間が惜しい




一日中太ちゃんと繋がったまま、太ちゃんの愛を受け取った





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課外授業少し注意してください。

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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月15日 16時

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