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あれからあっという間に修学旅行になった
学校に朝5時集合なのに、太ちゃんはもっと早くに出て行った
私はベッドの中でお見送りした…と思う
眠過ぎて覚えてないけど
なんとか起きて持ち物の最終確認
最悪何か忘れても、沙織に借りればなんとかなるよね？
まだ覚め切ってない頭でスーツケース引っ張りながら学校へ向かう
校門で太ちゃんが爽やかに挨拶してる
すごすぎでしょ？絶対眠いって
相変わらず女子に声掛けられまくってる太ちゃんを横目にクラスの列に並ぶ
そのうち沙織も来て、私の肩に頭を乗せて寝ようとしてる
A｢起きて！重い！｣
沙織｢んー、早くバス乗せてほしい。眠すぎ｣
ようやく出欠確認と朝の会が終わってバスに乗車
事前に決めた座席は1番後ろ。と言っても、後ろの座席に少し余裕はあるから、後ろから4列目くらいのとこ
1番前は太ちゃんの近くを狙う子達ですごかったから、ゆっくり出来そうな1番後ろを一目散に狙った
ちなみに通路を挟むと玉ちゃんと宮っちがいる
玉森｢朝早すぎだよね。着いたら起こして｣
ってパーカーのフード被って寝ちゃった
窓際に座ってる沙織を見たらリクライニング思いっきり倒して寝てる。
1番後ろの特権だもんね！私も少し寝させてもらお
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
