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中を開けると、紙が挟まってた
それも気になるけど、まずは通知表から!
5段階の評価が書かれてて、ほとんど5だった
A「え、太ちゃんすごっ!私こんなの無理だよー」
太輔「それ、3年のだろ?その時は頑張った」
えー、ちょっと勉強しただけでそれは無理だって
他のも見てみるけど、やっぱり頭良いんだ
気になった通知表に挟んであった紙を開くと、そこにはテストの点数と順位が載ってた
ほとんど90点取ってるし、順位もだいたい5番以内
私なんかまだまだだなーって思ってると、
太輔「何落ち込んでるの?」
って肩を引き寄せられる
A「もっと頑張らないとなーって思って」
太輔「勉強も大事だけど、Aは頑張ってると思うよ。
いつも気づいた時には家事ほとんどやってくれてて、助かってる。
それでもAだって結構いい成績だっただろ?十分すごいと思うよ」
太ちゃんそう思ってくれてたんだ
A「なんか自信出てきたかも。今度太ちゃん勉強教えてよ!」
無敵な家庭教師かもしれない
太輔「いいけどスパルタだよ」
A「やだ。褒めて伸ばして」
太輔「考えとくわ」
ってまた意地悪な顔してる
そんな話をしてるとママが「ご飯出来たよ」って呼びに来てくれた
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時