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太輔「これって、下着だよな?」




A「そう、私が着るやつ。でもデザインとかは見せてもらう前に沙織が勝手にお会計しちゃってた」




太輔「すごい際どいけど、これ大丈夫?」




太ちゃんが見せてくれたのは黒いベビードールとブラが一緒になったタイプのもの。




カップの部分は布地が何もなくて、トップのところはサテン地のリボンを真ん中で結んで隠すようなデザインになってた。





すなわち、胸の真ん中のリボンを解いたら直ぐに見えちゃうってこと。





ショーツは、前に見てたハーフバックのものと、紐タイプの2種類が入ってた。





恥ずかしくて目を合わせられないでいると、太ちゃんの膝の上に乗せられて、





太輔「俺はせっかくもらったから、Aに着てほしいけど、Aが嫌なら今日は着なくてもいいよ。」





ギューって抱きつきながら、どうしようか考える。





太ちゃんのお誕生日だから特別な1日にしてあげたいし、ライバルも増えてきてるし…





だけど、あのデザインは恥ずかしすぎる…





太輔「とりあえずお風呂行こっか。そこでゆっくり考えよ」




A「一緒に入るの?」





一緒に入ったら、そのままの雰囲気に流されて結局使わずに終わりそう。





太輔「嫌?」





A「今日は別々にしよ。先に入って寝室で準備して待ってるね」





恥ずかしいけど、太ちゃんを喜ばせるためにプレゼントを使うことにする。






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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時

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