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そして、太ちゃんの誕生日当日。
日付が変わったら直ぐにおめでとうを言って、1つ目のプレゼントに触れるだけのキス。
A｢お誕生日おめでとう。これからもずーっと一緒にいてね｣
太輔｢ありがとう。ずっと一緒な。約束。｣
ぎゅーって抱きつきながら眠って、そのまま朝を迎えた。
当日は、学校帰りにケーキ受け取って、ご馳走作って、プレゼント渡してお祝いする予定だから、ソワソワしちゃう。
太ちゃん喜んでくれるといいな。
朝からいっぱいおめでとう伝えて、そろそろしつこいって言われそう。
教室に入ると、沙織に早速
沙織｢おはよ。そしておめでとう｣
って、アパレルショップの紙袋見せてくる。
中身は例の下着で、緊張してくる。
沙織｢洗濯してあるからね。絶対太ちゃん喜んでくれるよ。｣
A｢本当に着ないとダメ？｣
沙織｢せっかくのプレゼントなんだから。あっ、やっぱり私から渡そ。｣
中身見ようとしたのに紙袋取り上げられちゃった。
A｢せっかくのお誕生日だから、おめでとうって伝えてあげて。私めっちゃ言っちゃった｣
沙織｢ふはっ、相変わらずのラブラブ。デレてる太ちゃん想像できるわ。｣
なんて話してたらSHRが始まった。
太ちゃんと目が合えば、おめでとうって声に出さないで伝える。
ちょっとだけ笑ってくれたから、気付いたかな？
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
