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消灯時間が過ぎてから、今日も太ちゃんの部屋に向かう。
｢明日は寝坊しないようにね｣って相変わらず茶化された。
さすがに連日はないと思うけど、太ちゃんだからなー。
誰かに見られないかビクビクしながら部屋のチャイム鳴らして、誰も見てないことを確認してから忍び込む。
太輔｢今日は誰も居なかった？｣
A「うん、今日は誰もいなかったよ。もうミーティング終わった？」
太輔｢あとは見回りだけ。｣
部屋に案内されて、ベッドに腰掛ける。
A「そう言えば、沙織が明日は寝坊しないでって。またおもちゃにされてるよね？」
太輔｢いじられてるけど、マジで今日は助かった｣
明日はちゃんと起きれるようにアラームセットしたのを何度も確認してからベッドに入る。
A「今日玉ちゃんと一緒に居たから怒った？」
今日1日気になってたことを聞いてみる。
太輔｢まぁな。怒ってたっていうより、嫉妬したかな？｣
A「別に心配すること何もなかったよ。一緒に神社巡って、お茶しただけ」
太輔｢今度またデートで来よ。一緒に行きたかったとこ全部周りたい｣
私も太ちゃんと一緒だったらなって思いながら過ごしてたんだよ。
A「うん！でも何年かしてから来るのがいいな。修学旅行を懐かしむみたいな」
太輔｢そうだな、約束｣
指切りの代わりにちゅってキスした。
太輔｢さて、明日また茶化されないように寝るか｣
A「おやすみ、太ちゃん」
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
