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え？何してるの？って思いながら太ちゃんを見つめてると、
太輔｢見える？｣
ワイシャツから肩を出して、首筋辺りを沙織に見せてる。
沙織｢待って、これって歯型？｣
脱衣場の前に居る私を見てくる。
A「うそっ、そんな強く噛んだ？」
近づいてよく見ると、うっすらとピンク色の歯型が付いてた。
A「ごめん、痛かったよね？」
カプって甘噛みしたくらいだと思ってた。
太輔｢いいよ、それくらい気持ち表してくれた方が。｣
ごめんねの気持ちを込めて、太ちゃんの膝に乗ってから首筋にキスして、ぺろぺろ舐めた。
太輔｢な？最近すごいだろ？｣
沙織｢想像以上だね。奥手なAちゃんどこ行ったの？｣
右手を眉辺りに当てて、探すみたいにしてる沙織。
散々イジられてから、｢ごめんそろそろ行くわ｣って太ちゃんが出ていった。
沙織｢今度こそお風呂ね！｣
一緒に湯船に浸かっても、やっぱりちょんちょん触られる。
A「んっ…ねー、やだっ！一緒にお風呂やめるよ」
沙織｢ごめーん。｣
抱き着かれながら、謝られると、その勢いで腕が沙織の胸に包まれる。
A「あーあ、太ちゃんガッツリ見てたな」
沙織の胸を手で包みながら呟くと、
沙織｢思ったんだけどさ、ちょっと大きくなったでしょ？｣
ムニって触り返される。
A「やっぱり？なんか最近キツイなって思う時あるんだよね、特に生理前とか」
沙織｢太ちゃんのおかげだ！買い替えに行かないとだねー。｣
A「私ひとりで行くからね！」
沙織がお買い物着いてきたら大変なことになりそう。いつも際どいのプレゼントしてくるもん。
なんて太ちゃんには聞かせられない話をしながら、修学旅行最後のバスタイムは終わった。
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
