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まだびっくりして足が震えてる。





沙織が出てきた瞬間に背を向けた太ちゃんに問いかける





A「ど、どうやって入ってきたの?」





ここ、オートロックだよね?





太輔「これ使った。A忘れてったから、驚かせようと思って」





肩越しに出てきたのは、カードキー。





太輔「でもごめんな。タイミング悪かったわ」





沙織「と、とりあえず服着てくる」




沙織は脱衣場に行ったけど、まだ腰が抜けちゃってる私。





太ちゃんがそばに来て、立ち上がらせてくれる。





そのまま引き寄せられて、太ちゃんの足跨ぐようにして、2人でベッドに腰掛ける





A「んもー、びっくりさせないでよ。」





太輔「ごめん。」




A「ねぇ、見た?沙織の…」




沙織も下着姿だったよね?





太輔「一瞬だけな。」





沙織「ちょっ、何言ってんの!」






いつの間にか帰ってきてた沙織。





あーあ、沙織には胸の大きさ勝てないもんな。




Dカップ?Eカップ?だったっけ?





ガッカリしてると、バスタオルが掛けられる。





沙織「いくら抱きしめて貰ってるからって言っても、冷えちゃうよ。」




A「ありがとう。でも着替えてくる」





脱衣場から戻ると、2人はこんな話をしてた。





沙織「太ちゃんの独占欲すごいね、あんなにいっぱい。
私もあんな風に愛してくれる人がいたらなー」





太輔「彼氏いないの?って、教師がこんなこと聞いちゃダメか」





沙織「ふふっ、私太ちゃんのこと教師って思ってないかも」





太輔「は?」





なーんて、あんなことがあったのに楽しそう。





太輔「でも、Aも嫉妬するとすごいよ」





「これ見てよ」って、太ちゃんがワイシャツのボタンを1つずつ外していく。




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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時

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