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あれから何個か一緒に神社巡ってるけど、意気投合した沙織と宮っちがずんずん進んでいっちゃう
A「もう!待ってよー」
息切らしながら追いかけるけど、どんどん空いていく距離。
そっと肩触られて、
玉森「もう追いかけるのやめて、あそこで休も」
ってベンチ指さしてる。
もう足もパンパンだから、そこでゆっくり休むことに。
玉森「あー、疲れた」
ベンチに両手付いて、足も広げて「あー」って伸びしてる。
A「ずっと宮っちとあんな風に神社回ってたの?」
玉森「そう。俺が休憩したくなったらご飯屋さん連行したりしたけど」
A「ふふっ、ちゃんと付き合ってあげるなんて玉ちゃん優しいんだね」
玉森「そうかー?俺はやることないから、ついて行く方が楽かなって」
照れ隠しなのか顔ポリポリしながら話してる。
玉森「さすがに歩きすぎて喉渇かない?」
A「そうだね、あそこ行く?外から見えるから2人帰ってきても見つけやすいんじゃない?」
赤い屋根の茶屋でお茶することに。
A「こんなにゆっくりしてていいのかな?」
玉森「自由時間なんだから何してもいいって。俺のんびりする方が好きだし」
A「確かに、インドアなイメージあるなー。GWにサーフィン行ったのとか意外だったもん」
玉森「サーフィンは親の趣味。ほとんど家でゲームしてるかな」
なんて何気ない会話で盛り上がってると、スマホに沙織からの着信が入って、4人合流する。
あっという間に集合時間間近だったから、集合場所に向かうことに
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Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meri | 作成日時:2014年10月9日 17時