140 ページ20
・
沙織｢やっぱり2人熱いわ。太ちゃんも意外と大胆だねー｣
しみじみ沙織が話す
確かにさっきのはかなり大胆だったと思う。私も修学旅行ってこと忘れそうになってたもん
清水寺を後にして、まずはお昼がてらお目当てのカフェに向かう
カフェに行くまでにかわいいショップ見つけたら中に入ってみたり色々してたら、気づいたらお昼すぎ
混んでないことを祈りつつ、路地に入った
A｢隠れ家だから、知らなきゃ入れないよね｣
古民家を改装したカフェだから、しっかり調べないと分からないような雰囲気のお店
中に入ると、ショーケースにたくさんのケーキが並んでいて早速目移りする
早速店員さんが2階に案内してくれて、街並みが見下ろせる窓際の席に座った
沙織「ラッキー！貸切だ」
おやつの時間よりも早かったから、狙い目だったかな？
お目当ての抹茶フォンデュと、2人でシェアするハンバーグプレートを注文した
まずはハンバーグプレートが届いた
色とりどりの野菜にハンバーグ、小さいおにぎり状になった雑穀米が添えられていて、すごくオシャレだし味も最高
A「あっ、舞子さん！」
沙織「あっちにうちの学校の生徒いるよ」
なんて京の街を見下ろしながらのご飯が楽しい
抹茶フォンデュが届いて、写真を撮ってると2階に新しいお客さんが来た
貸切も終わりかと残念に思いながらその人を見ると、そこに居たのは太ちゃん
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 122人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Meri(プロフ) - Enaさん» DM気づかずすみません。メッセージの方返信しました。 (1月28日 22時) (
レス) id: 70fa5e30f2 (このIDを非表示/違反報告)
Ena(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。メッセージにてパスワード申請しましたので、ご確認よろしくお願いします。 (1月28日 13時) (レス) id: b71ce26bb6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Meri | 作成日時：2014年10月9日 17時
